2021年11月に話題になったニュースを振り返る(月間ダイジェスト版)

     
  • 公開日:2021.12.1
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  • 更新日:2022.1.6
2021年11月に話題になったニュースを振り返る(月間ダイジェスト版)

2021年11月に話題になったニュースをピックアップ。

コロナ感染者数が全国的に減少。飲食店の営業再開など本格化してきた一方、南アフリカ発のオミクロン株への危機感高まる11月。3回目のコロナワクチン接種の話もちらほら出てきました。

そんな11月の話題を【社会全般】【政治】国内【国際】芸能/エンタメ】の5つのカテゴリーに分けて振り返ります。

 

目次

2021年11月に話題になった社会全般ニュース

日本国内のコロナ感染者数が激減

9月には全国で1日1万人の新規感染者が確認されていた日本だが、11月時点で1日100人台まで減少。コロナワクチン接種率(2回済み)は国民の75%を超え、世界トップクラス水準に。飲食店での集団会食なども徐々に解禁へ。

南アフリカ発のコロナ変異ウイルス「オミクロン株」への対策急ぐ

11月末に南アフリカで確認。従来の変異ウイルスよりも感染力が強く、WHOが「懸念される変異株」に指定した。日本含む各国で水際対策強化。

18歳以下を対象とした1人10万円給付を実施へ、先の衆院選の与党公約

年内に現金5万円を給付。来年春にクーポン5万円を追加給付する。給付のための事務費用が1回給付なら280億円ほどだが、2回分割だと967億円に跳ね上がり、税金の無駄使いを指摘する声も。

 

2021年11月に話題になった政治ニュース

過去最大となる55兆円の経済予算を決定

出典:首相官邸ホームページ, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons

岸田政権で始めてとなる追加経済対策。予算の大半がコロナ経済対策費用で18歳以下を対象とした1人10万円給付のための財源など含む。中長期的な成長戦略への投資は少なめ。臨時国会で補正予算の成立目指す。

「文通費」の支給是非めぐり与野党舌戦、自主的に返還する動きも

政治家に毎月支給される「文書通信交通滞在費」。10月末の衆院選で当選したばかりの新人議員にも10月分として100万円が満額支給されたことで問題視する声。維新の会は全額徴収して寄付する方針。自民党も議員に自主返納を求めた。

立憲民主党の新代表に泉健太氏

枝野代表の代表辞任に伴う代表選挙が行われ、政調会長を務める泉健太氏が次期代表に選出された。泉健太氏は現在47歳。国民民主党からの移籍組で共産党との共闘路線の見直しを訴え。

木下富美子都議が議員辞職、交通事故で4ヶ月近く雲隠れ

都議会から2回の辞職勧告決議。ほか道交法違反で東京地検に在宅起訴されたのを受け辞任。木下議員は今年7月に無免許運転が発覚したが、以降4ヶ月近く議会に出席せず。

 

2021年11月に話題になった国内ニュース

小室圭さん、眞子さんが渡米、今後はニューヨークで生活

小室圭さん、眞子さんは先月婚約。11月14日に出国してアメリカ暮らしを始めた。数日前には小室圭さんの母親と元婚約者の金銭問題の解決も発表された。

みずほ銀行の頭取ら辞任、相次ぐATMトラブルの責任取り

坂井辰史社長や藤原弘治頭取ら辞任へ。みずほ銀行は今年だけで8度のシステム障害。金融庁が都度指導し、みずほ銀行として改善策など提示してきたが効果見られず。

長谷川和夫医師が亡くなる、「認知症」研究の第一人者

享年92歳。長谷川さんは認知症の検査テスト「長谷川式認知症スケール」の開発者。「認知症」という言葉が普及する前に一般的に使われていた「痴呆」(※差別用語)なる言葉の撤廃にも尽力した。

校内で同級生を刺殺した男子生徒を逮捕、愛知県

愛知県の中学校で刺殺事件。同級生を殺害したとして現行犯逮捕された男子生徒はいじめ被害を訴え。

 

2021年11月に話題になった国際ニュース

ヨーロッパ各国でコロナ感染者が再急増、3回目のワクチン接種を進める動き

フランス、ドイツ、イギリスなど主要国で1日1万人を超える新規感染者。オランダ、オーストリアではロックダウンも実施された。コロナワクチン接種から時間が経ち、ワクチン効果が弱まり感染が再拡大し始めたとみられる。

COP26、「石炭火力発電の廃止」合意に至らず

イギリスで開催された気候変動会議「COP26」。合意文章の草案では「石炭火力発電の廃止」としていたが、中国やインドの反対を受け、「段階的な削減」なる表現で折り合いつけた。議長国のイギリスは、当初の草案を維持できなかったことを陳謝。

アジア初の広域経済協定「RCEP」、来年1月に発効へ

日本、中国、韓国、ASEAN、豪州、ニュージーランドなど参加する。域内GDPだけで世界3割を占める近年まれに見る大型経済協定に。日本と中国が反目していた知的財産権の扱いも共通ルール化される見通し。

原油価格が世界的に高騰、日米ら石油の国家備蓄を市場放出へ

各国でのコロナからの経済活動再開に伴い原油価格が高騰。日本国内でもガソリン価格など値上がりした。アメリカの呼びかけで日本、中国ら石油の国家備蓄を市場放出し、原油価格の高騰を抑えたい狙い。

中国の女子テニス選手が行方不明に

SNS上で共産党幹部との不倫を告発した彭帥ほうすい選手(女子ダブルス元世界ランク1位)が行方不明に。アメリカ政府や女子テニス協会は懸念表明。女子テニス協会は問題解決までの間、中国での大会を全面中止する方針示した。

韓国のチョン・ドゥファン元大統領が死去、光州事件の弾圧で無期懲役

享年90歳。チョン元大統領は1980年に軍事クーデターで大統領に就任。経済開発や日本との関係改善を推し進める一方、光州事件(1980年)で学生らを軍事弾圧したとして1997年に無期懲役判決に(後に恩赦)。現在も韓国内での評価分かれる。

 

2021年11月に話題になった芸能/エンタメニュース

大谷翔平がMVP獲得、日本人ではイチロー以来2人目

メジャー記者30人によるMVP投票で満票での1位獲得した。大谷は打者としてホームラン46本、投手として9勝。MLBに二刀流フィーバーを巻き起こし、ベーブ・ルースの再来と評価された。

「ビックボス」こと新庄剛志が日本ハムの次期監督に内定

低迷する日本ハムを立て直すべく1年契約で監督就任。就任会見でのド派手なスーツや現役時代を思わすビックマウスが連日メディアを賑わせた。

野球・ヤクルトが20年ぶり日本シリーズ優勝

ヤクルトは前2年でリーグ最下位と低迷していたが、就任2年目となる高津臣吾監督の下でチーム立て直し。傑出した選手がいない分、チームの総合力で勝ち取った勝利と野球ファン、野球専門家から評価する声。

将棋・藤井聡太三冠が史上最年少でのタイトル四冠達成

将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」を制し、史上最年少での「四冠」(将棋タイトルを4つ保持)を達成した。これまで羽生善治九段の22歳9ヶ月が最年少記録だったが、藤井聡太四冠は19歳3ヶ月と記録を大幅に塗り替え。

菅田将暉と小松菜奈が結婚発表

それぞれSNSや所属事務所を通じて結婚発表した。2人は2015年に映画「溺れるナイフ」でW主演。2019年ころより交際を始めた。

細木数子さん死去、「六星占術」の提唱者でテレビタレントとしても活動

享年83歳。細木数子さんは本業は占い師。「六星占術」の大ヒットで時の人に。テレビタレントとしても活動しており、2000年代に数本のレギュラー番組を抱えていた。

瀬戸内寂聴さん死去、作家僧侶として活動

享年99歳。瀬戸内寂聴さんは、もともと小説家として活動しており、1963年には私小説「夏の終り」で女流文学賞を受賞。51歳のときに出家し、以降も作家僧侶として執筆活動やテレビ出演を続けた。

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