2021年6月に話題になったニュースまとめ(デイリー更新版)

     
  • 公開日:2021.6.2
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  • 更新日:2021.6.24
2021年6月に話題になったニュースまとめ(デイリー更新版)

随時更新。政治/経済ニュースからエンタメの話題まで【2021年6月】に話題になったニュースをまとめています。昨日のニュースや3日前のニュースなど忘れがちの人は確認あれ。

目次

6月1日(火)〜6月6日(日)週のニュース

【政治】菅原前経済相が議員辞職願、公選法違反の罪で近く略式起訴される見通し(6月1日)

自民党への離党届も提出した。菅原前経済相は秘書が有権者に香典を配っていた問題で刑事告発。昨年6月に起訴猶予となったが、東京の検察審査会が「起訴すべき」と議決し再調査が始まった。香典とは別に現金の供与などあった疑い。

続報ニュース
・菅原前経済相を公選法違反で略式起訴、香典や祝儀を使って違法な寄付をしていたとして(6月8日)
・菅原前経済相に公民権停止3年の略式命令(6月21日)

【女子テニス】大坂なおみが全仏オープン棄権、うつ病告白(6月1日)

大坂なおみの試合後の記者会見ボイコット声明に賛否。実際に会見をボイコットしたことから大会主催から罰金が課せられた。最中、大坂なおみが大会棄権。SNSでうつ病の告白と大会ボイコット声明の意図、精神状態を安定させるため会見したくなかった旨を明かした。

【国内】「漫画村」元運営者に懲役3年、罰金1000万円、追徴金6200万円の実刑判決(6月2日)

福岡地裁判決。漫画の海賊版サイト「漫画村」を運営していた星野路実ほしの ろみ被告に対して著作権法違反、組織犯罪処罰法違反で実刑判決が出た。漫画の画像データの無断公開、および広告収入を海外口座に送金し、犯罪収益を隠匿していたと判断された。

【新型コロナ】コロナ禍の東京五輪開催について尾身会長「普通はない」(6月2日)

政府分科会の尾身茂会長が言及。東京五輪開催による人流増加を危惧。そもそものパンデミック最中の五輪開催について疑問呈した。そのうえで分科会として五輪の開催可否を決定する権限はなく、政府に助言してもIOCまで話が届かないと辛い立場明かした。

続報ニュース
・田村厚労相が尾身会長の発言について「自主的な研究の結果」との見解示す(6月4日)

【国内】男女殺傷事件で19歳の少年を逮捕、東京都立川市(6月2日)

風俗店勤務の女性が死亡、従業員の男性が意識不明の重体にある事件。従業員の男性に対する殺人未遂の疑いで19歳少年が逮捕された。被害者女性の実名・匿名報道で各社対応分かれる。

【政治】男性の産休を制度化、改正法が可決・成立(6月3日)

3日付で「改正育児・介護休業法」が成立。男性であっても妻の出産後に最大4週間の産休を取得できる。また、企業に対して社員への育児休暇の取得有無の確認を義務付け。数%に留まる日本の男性の育児休暇率の向上を目指す。

【新型コロナ】企業や大学でのワクチン集団接種を今月21日から開始へ(6月3日)

河野規制改革担当大臣が明らかにした。当面は専属の産業医がいる従業員1000人以上の企業が対象。自治体と委託契約を結び、ワクチン供給など受けて実施する。

【国内】日清がカップヌードルの「フタ止めシール」廃止へ(6月4日)

カップヌードルの底面に貼り付いている「フタ止めシール」を廃止する。これにより年間33万トンのプラスチックごみが削減できるとしている。今後は開け口を2つにした新形状デザインを採用。シールがなくてもフタが閉じられるようにする。

【政治】総務省接待問題で総務省職員32人を処分(6月4日)

東北新社やNTTによる総務省接待問題を受け内部調査。通信・放送部署の課長級以上の職員およそ170人のうち、32人、約2割が国家公務員の倫理規程に違反した接待を受けていたと認定した。32人のうち9人は懲戒処分に。武田総務大臣は給与を3ヶ月返納へ。

【国際】日本政府が台湾にコロナワクチン提供、蔡総統が感謝の意(6月4日)

日本政府が確保している英アストラゼネカ製のワクチン124万回分を台湾に提供した。台湾はワクチンを確保しておらず、中国政府がワクチン提供を打診していたが、政治対立から台湾が受け入れ拒否。変わって日本や米国からのワクチン受け入れを模索していた。

【国際】G7財務相会合、法人税の最低税率を15%とすることで合意(6月5日)

議長国のスナク英財務相は「歴史的な合意」と声明。米IT企業を中心に法人税率の低い国で納税する事例が増えており、G7として最低税率の足並みを揃えることで低税率を打ち出す各国に働きかける。また、グローバルに展開するIT企業へのデジタル課税ルールも共通化する方向で一致。

【男子100m】山縣亮太やまがた りょうた選手が9秒95の日本新記録マーク(6月6日)

自身初の9秒台にしてサニブラウン選手が2019年に記録した9秒97を上回った。日本選手の100m9秒台は4人目。

そのほか今週の主なニュース

  • 「生理の貧困」、政府や自治体、大学が対策強化へ
  • DHCが在日差別文章の掲載取りやめ、取引先に「内容が不適切だった」と伝達
  • バスケットボール「Bリーグ」で千葉ジェッツが初優勝
  • 天安門事件から32年、米政府は事件について「虐殺」と言及
  • 稲作RPG「天穂のサクナヒメ」が世界累計で100万本セールス達成、同人ゲームで異例のヒット
  • facebookがトランプ前大統領のアカウントを2年間凍結する方針示す、今年1月から一時停止まま
  • 絶滅危惧種の鳥「ミナミジサイチョウ」を千葉県で確保、ペットショップから逃げ出し行方不明に

 

6月7日(月)〜6月13日(日)週のニュース

【女子ゴルフ】笹生優花さそう ゆうかが全米女子オープン初優勝、最年少タイ19歳での快挙(6月7日)

日本の女子選手の海外メジャー大会優勝は3人目。10代での全米女子オープン制覇は韓国の朴仁妃パク インビ選手に続き2人目となる。笹生優花はフィリピン国籍も保有しており、フィリピンの英雄でプロボクサーのパッキャオ選手も祝福コメント寄せた。

【日韓】元徴用工訴訟で日本企業に対する請求訴え棄却、韓国地裁(6月7日)

ソウル中央地裁が、日韓請求権・経済協力協定(1965)の効力を認めたうえで、日本企業に対して損害賠償を求めていた元徴用工とその遺族らによる訴えを棄却した。2018年には日韓請求権協定とは別に個人請求権を認めた最高裁判決が出ていた。

【歴史】A級戦犯の遺骨は太平洋で散骨、米公文書で明らかに(6月7日)

東条英機元首相らA級戦犯として死刑判決を受けた7人の遺骨について、米軍将校が太平洋に散骨していた。日本大学の高澤弘明専任講師が米国立公文書館で詳細を記した米公文書を発見した。遺骨の行方はながらく不明のままで、証言レベルの記録しか残っていなかった。

【国内】JOC幹部が電車にはねられ死亡、自殺とみられる(6月7日)

死亡したのはJOC(日本オリンピック委員会)の経理部長を務める50代の男性職員。現場の状況から自殺とみられる。遺書は見つからず。

【政治】立憲民主党が刑法の性交同意年齢の引き上げ検討も見送り、本多平直議員の発言も物議醸す(6月8日)

党内のワーキングチームで現行13歳とする刑法上の性交同意年齢を16歳に引き上げるための議論が行われたが、報告案の党内了承は見送られた。本多平直議員の「14歳の子と性交同意あっても逮捕されるのはおかしい」発言が波紋呼び、福山幹事長が口頭注意を行うなどしていた。

【米国】アルツハイマー病を直接的に治療する薬を世界初承認、エーザイが共同開発(6月8日)

日本の製薬大手エーザイ社とアメリカ企業が共同開発したアルツハイマー治療薬が米FDA(米食品医薬品局)から承認された。従来のアルツハイマー薬はアルツハイマーの進行を遅らせるだけだったが、今回世界初となるアルツハイマー病そのものを治療する薬となる。

【国際】欧米の主要メディアのウェブサイトが閲覧できない状態に(6月8日)

ウェブサイトの配信支援を行う米fastly社で大規模障害。同社と契約しているニューヨーク・タイムズ、CNN、BBCなど欧米の主要メディアがこぞってサイトダウンした。障害は数時間で復旧した。

【国際】アメリカが日本への渡航情報を更新、最も厳しい評価から一段階引き下げ(6月9日)

米CDC(疾病対策センター)が日本のコロナ感染リスクを引き下げ。これに伴いアメリカ国務省が日本への渡航情報を4段階あるリスク評価のうち最も厳しい「渡航中止の勧告」(レベル4)から「渡航の再検討を求める」(レベル3)に引き下げた。

【新型コロナ】菅首相がワクチン接種の成果強調、2年ぶりの党首討論で(6月9日)

当面の目標としていた1日100万回のワクチン接種を達成したと言明。高齢者向けのワクチン接種も7月中には完了する見通し示した。一方でワクチン接種回数はリアルタイムで計測されるわけではなく、100万回の根拠は不明。

【政治】改正国民投票法が成立、国会提出から3年経てようやく(6月11日)

与野党の賛成多数で可決・成立した。憲法改正の国民投票時の「共通投票所」を商業施設などにもうけるほか、野党が要求していた国民投票時の広告規制をもうける付則が盛り込まれた。法案は2018年に国会に提出されたが、憲法改正に繋がるとして野党が反対していた。

【政治】平井デジタル担当相が「完全に干す」発言を謝罪(6月11日)

内閣官房での内々の話し合いで、東京五輪のアプリ開発を受託している民間企業を「脅しておいたほうがいい」「完全に干す」と指示していたことが判明。平井デジタル担当相は、強い覚悟で交渉すべきとの意図があったと釈明した。

【国内】LINEが個人情報の取り扱いについて事実と異なる説明、第三者委員会が中間報告(6月11日)

LINEの個人情報管理問題で中間報告。2013年から2018年までの間、官庁や自治体向けに主要な個人情報は日本国内のデータサーバーで保管していると説明していたが、実際には韓国など海外で保管していた。最終報告は9月にも取りまとめる予定。

【新型コロナ】高齢者のワクチン接種、1回目終えた人が全国平均で3割を突破(6月12日)

政府がデータ公表。65歳以上の高齢者のワクチン接種で1回目を終えた人が1,100万人、高齢者全体の3割を超えた。全国各地で集団接種会場がもうけられ、ここ2週間で劇的に接種率が向上した。一方で集団接種の予約枠が埋まらず、医療リソースを無駄にしてしまう地域も出てきた。

【国際】G7首脳宣言、対中国&コロナワクチン支援で足並み揃える(6月13日)

新疆ウイグル自治区や香港の人権問題、台湾との政治対立など中国に対する懸念声明。G7首脳宣言で初となる「台湾海峡の平和と安定」の文言も盛り込み。そのほか、コロナワクチンの途上国支援、東京五輪の開催支持など言及した。

そのほか今週の主なニュース

  • 沖縄の県立学校で臨時休校、コロナ感染拡大で今月20日まで
  • ”カトパン”こと加藤綾子アナが結婚発表
  • 総務省接待問題でNTTが社内処分、澤田社長ら幹部16人の報酬減額
  • ボーガン(洋弓銃)の所持を許可制にする改正銃刀法が成立、殺傷事件相次ぎ
  • 自民党の武井俊輔議員を乗せた車が当て逃げ、警察が秘書を事情聴取
  • 就活セクハラで近鉄グループの男性社員を懲戒解雇
  • 中学生へのコロナワクチン集団接種に抗議殺到し個別接種に切り替え、京都府伊根町
  • 毎日新聞が「はらぺこあおむし」使った東京五輪の風刺画掲載、絵本の出版社が抗議
  • 東芝と経産省に「やや不当な関係」、第三者委員会が株主総会の公正性を否定する結論
  • ノーベル化学賞・根岸英一さん死去、化学合成の新手法を確立し2010年にノーベル賞
  • ピュリッツァー賞、アメリカの黒人暴行事件を撮影した一般少女が特別賞を受賞
  • 香港の民主活動家の周庭氏が出所、無許可集会扇動罪などで収監
  • トランスジェンダーの女子ウエイトリフティング選手の五輪出場決定に賛否、NZ

 

6月14日(月)〜6月20日(日)週のニュース

【天気】関東甲信で梅雨入り、平年より7日遅れ(6月14日)

気象庁が梅雨入りを発表した。西日本方面では平年よりも2週間近く早い5月中旬に梅雨入りしたが、翻って東日本方面の梅雨入りは遅れていた。

【訃報】作曲家の小林亜星さん死去、享年88歳(6月14日)

心不全のため亡くなった。小林さんは1970年〜80年代を中心に数多くの大衆ソング、CMソング、アニソンなど作曲。代表曲に都はるみ「北の宿から」、日立のCMソング「この木なんの木」(日立の樹)、アニメ「ガッチャマン」のOP曲など。

出典:小んなうた 亞んなうた ~小林亜星 楽曲全集~ アニメ・特撮主題歌編(Amazon

【ラグビー】元日本代表の五郎丸歩が引退会見(6月14日)

元日本代表で現在はヤマハ発動機(国内ラグビーチーム)に所属する五郎丸が引退会見。五郎丸は現在35歳。今季での引退を表明していたが、けがで前倒しの引退に。今後は経営者としてラグビーのクラブチーム運営に携わる予定。

【政治】野党が内閣不信任案を提出も与党などの反対多数で否決(6月15日)

野党4党が今国会の延長を求めていたが、与党が応じないことから内閣不信任案を提出した。かねてより二階幹事長など不信任案が提出されれば解散総選挙を行う方針を示していたが、すでに6月過ぎ、東京五輪直前の選挙実施を避けた格好に。

【新型コロナ】64歳以下のワクチン接種の受け付け開始(6月16日)

接種には各自治体が発行する接種券が必要。地域にもよるが、すでに高齢者向けのワクチン接種枠を余らせている地域があり、医療リソースを有効活用するために64歳以下の人のワクチン接種を前倒しして開始した。

【体操】白井健三が現役引退、東京五輪への出場逃して区切り(6月16日)

白井は現在24歳。高校生のときに「床運動」競技で世界選手権を制し、自身の名を冠した世界初の大技「シライ3」とともに注目を集めた。高難度の技を得意としていたが、体操の採点基準の変化に伴い、近年は成績が芳しくなかった。今後は指導者の道を目指す。

【新型コロナ】首都圏などの緊急事態宣言を20日で解除(6月17日)

菅首相が表明。沖縄県を除く9都道府県で宣言を解除する。東京や大阪はまん延防止等重点措置を適用、地域レベルでの飲食店の時短営業が継続される見通し。

【政治】河井元法相に懲役3年の実刑判決、東京地裁(6月18日)

先の参院選(2019)での選挙買収疑惑について、買収金額、内容ともに全面的に検察側の主張が認められた。河井元法相は起訴内容の大半を認めていたが、選挙買収ではない通常の選挙運動の側面もあったと主張。刑が重すぎるとして即日控訴した。

【国内】ネットカフェで男が立てこもり、女性従業員の監禁容疑で現行犯逮捕へ(6月18日)

40代男性がネットカフェの女性従業員を人質に取り、30時間近く個室ブースに立てこもり。警察が説得していたが反応なく、人質解放のための要求もなかった。男が立てこもり中に就寝を始めたことから警察が突入、男を逮捕した。現場は埼玉県さいたま市の中心地。

【新型コロナ】東京都で飲食店の酒提供を部分解禁へ(6月19日)

東京都では21日から「まん延防止等重点措置」に移行。これに伴い飲食店の酒提供を部分解禁する。主なルールとして、1組2人まで、滞在90分まで、夜19時までの時間帯に限り酒提供を許可する。緊急事態宣言下では酒提供を全面禁止していた。

【新型コロナ】東京都が五輪パブリックビューイングの中止表明(6月19日)

東京都として五輪期間中に予定していたパブリックビューイングを全面中止する。人流促進によるコロナ感染の拡大を危惧した。すでに用意した会場はコロナワクチン接種の集団接種会場として活用する。

そのほか今週の主なニュース

  • 人気声優の山寺宏一(59歳)が再婚、タレントの岡田ロビン翔子と31歳差婚
  • マスク向けの「JIS規格」(日本産業規格)制定、経済産業省
  • 国民民主党の山尾志桜里議員が政界引退へ、次期衆院選に出馬せず
  • 塩崎恭久しおざき やすひさ元厚労相が政界引退へ、自民党のベテラン議員で衆参合わせて当選9回
  • エンゼルス大谷翔平が日本人初のMLBホームランダービー出場へ

 

6月21日(月)〜6月27日(日)週のニュース

【新型コロナ】企業や大学での職域接種(集団接種)を全国で開始(6月21日)

国や自治体が行う接種とは別。接種に伴う医療従事者の確保など条件に企業や大学ごとでの集団接種が解禁された。企業だと従業員数1000人規模の大手企業が中心。大学は全国17大学が集団接種を申請した(文科省調べ)。

【東京五輪】上限1万人の観客受け入れで政府・IOCら合意(6月21日)

東京五輪のスタジアム観客数について、スタジアムの収容人数の50%、上限1万人とすることで政府・IOCら5者協議で合意した。橋本聖子会長は、今後の感染状況次第では無観客もありうるとの見解を示した。

【経済】日経平均株価が一時1100円安、米利上げ観測の高まりから(6月21日)

日経平均株価は終値27,980円となり、先週金曜日と比べて983円安、約1ヶ月ぶりに2.8万円を割り込んだ。米FRB高官が早ければ来年にも利上げすると言及。景気(資金)引き締めへの危機感が広がり、米市場で株安。日経平均株価にも影響波及した。

【東京五輪】観客への酒類提供を禁止する方向、政府見解(6月22日)

スタジアム会場での酒類販売を見送る。まん延防止等重点措置が適用される地域では飲食店など酒類提供が制限されており、スタジアム会場の外と中でダブルスタンダードとの批判あった。近く組織委員会が大会ガイドラインで定める。

続報ニュース
・五輪スタジアムでの酒類販売が全面禁止に、JOCガイドライン公表(6月23日)

【新型コロナ】中高生へのワクチン集団接種、萩生田文科相「現時点では推奨しない」(6月22日)

厚労省は今月からワクチン接種の年齢下限を12歳に引き下げ。これに伴い一部地域では年少者へのワクチン接種が開始されたが、自治体に反ワクチンとみられる抗議の電話など寄せられていた。これに対して文科相の見解として、中高生の集団接種は推奨しない方針示した。

【政治】財務省が「赤木ファイル」開示、森友問題の決裁文書改ざんの経緯記す(6月22日)

赤木ファイルとは、森友問題の公文書を改ざんして自殺した近畿財務局職員の赤木俊夫さんが残した記録ファイルのこと。当時の佐川局長の改ざん指示や赤木さんが改ざんに抗議していたメール内容など一連のやりとりが保存されていた。

【訃報】ジャーナリストで作家の立花隆さん死去、享年80歳(6月23日)

「田中角栄研究」「日本共産党の研究」など政治・政界をテーマにした著書で知られる。後年には科学や宇宙、医療をテーマにした著書も手がけ、その知的探究心から「知の巨人」とも称された。

【新型コロナ】職域接種の新規受付を一時停止、予想以上の申請でワクチン足りず(6月23日)

企業や学校単位でのコロナワクチン接種こと「職域接種」。政府が今月より受け付けを開始したが、接種回数が9月末までに用意できるワクチン供給量に早くも近づいており、職域接種の新規受付を一時停止した。再開次期は未定。

【新型コロナ】インド変異株こと「デルタ株」による感染再拡大の懸念高まる(6月中旬)

インド変異株を土台にした新たな変異株「デルタ株」。ワクチン接種が進んでいるイスラエルやイギリスでは、デルタ株による感染再拡大の兆し。日本やアメリカでもすでに感染者が確認されており、各国が警戒強める。

【国内】ファスト映画を投稿した男ら逮捕、同様事件では全国初の逮捕者(6月23日)

宮城県警が札幌市に住む男女3人らを著作権法違反で逮捕した。ファスト映画こと、映画の映像や静止画を無断で使用した10分程度のネタバレ動画をYouTubeに公開していた疑い。

【社会】夫婦別姓を認めない民法規定は合憲、最高裁判決(6月23日)

選択的夫婦別姓を求める男女3組が、夫婦別姓を認めない民法規定は憲法24条(婚姻の自由)に反すると家事審判。対して最高裁は2015年の判決に従い「合憲」判断。夫婦同姓による家族姓の呼称に合理性があり、(主張する)女性側の不利益は通称使用で緩和されていると結論付けた。

そのほか今週の主なニュース

  • 小池都知事が過労で静養へ、当面は副都知事が業務代行
  • 大学共通テストでの英語民間試験の活用を断念する方向、文科省有識者会議
  • AI判断の自動攻撃ロボットがリビア内戦で使われた疑い、国連が報告書で見解
  • 香港の新聞「リンゴ日報」が発行停止、香港の反中メディアの代表格
  • メジャーリーグで投手の粘着物質の使用チェックが本格化
  • twitter社がユーザー向け収益化サービス「Ticketed Spaces」「Super Follows」の提供開始
  • スエズ座礁事故の賠償問題、船舶を所有する日本企業とスエズ運河庁が賠償で基本合意

 

6月28日(月)〜6月30日(水)週のニュース

 

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